2月にセミナー「本気の子宮頸がん検診フロンティア」(医療介護CBニュース)

 NPO法人子宮頸がんを考える市民の会と社団法人日本助産師会、日本細胞診断学推進協会細胞検査士会は2月4日、医師、助産師、看護師、保健師、細胞検査士、メディア関係者など、仕事として子宮頸がんの予防・啓発にかかわっている人たちなどを対象に、セミナー「本気の子宮頸がん検診フロンティア-検診率を上げ精度を守るために-」を開催する。

 セミナーは3部構成。第1部では「現状の認識」をテーマに、自治医大附属さいたま医療センター産婦人科の今野良教授、ダコ・ジャパンマーケティング部国際細胞検査士の田渕未里氏、子宮頸がんを考える市民の会の副理事長で細胞検査士の高山須実子氏が講演する。第2部では「子宮頸がん検診率上昇を目指して細胞検査士・助産師からのアプローチ」と題し、日本細胞診断学推進協会細胞検査士会の小林忠男会長、日本助産師会の加藤尚美会長が講演。第3部では「各方面からの見解」として、開業医、検診施設長、行政、政治家からの発言が予定されている。

 場所は東京都台東区の日本助産師会の会議室で、時間は午後3時から5時10分まで。希望者はメールで、件名を「本気の検診フロンティアセミナー参加希望」とし、氏名、所属、電話番号などを記入した上で、1月31日までにinfo@orangeclover.orgに申し込む。定員は先着60人。
 詳しいことは子宮頸がんを考える市民の会内の本気の検診フロンティア事務局、03(5821)2151。


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