アオリイカ産卵ピーク、藻場代わりの枝に白い房(読売新聞)

 高知県大月町沖の柏島周辺で、アオリイカの産卵がピークを迎えた。

 水深約25メートルの砂地に設置したスギやヒノキを束ねた人工産卵床に、雌が7〜8センチの白い卵の房を産みつけている。

 産卵床は近年、藻場が減少したことから、地元漁協やNPOが2001年から毎年設置。町内の小学生も加わり、今年は6年生の児童数と同じ41本を沈めた。産卵床には「ぼくは、イカが大好き……」などと書いたメッセージも添えられている。

 産卵は7月初旬まで続き、1か月ほどで卵から約1センチの赤ちゃんが飛び出すという。

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